

タカラスタンダードのユニットバス
ユニットバスが入りました。 エアコンのいらない家は、タカラスタンダード製を標準仕様にしています。 写真のUBは量販品ではなくビルダー向けの仕様なので、 「余計な」カウンターなどがついておらずシンプルですっきり。 壁面はもちろんタカラの代名詞「ホーロー製」です。...


つくりかけ現場見学会
9月10日(土)に「つくりかけ現場見学会」を行いました。 外観はそこそこ家らしくなってきましたが、内部はまだ構造材などが剥き出しのままです。 「だからこそ、エアコンのいらない家の仕組みが分かる」という趣旨での見学会でした。...


断熱材の吹付け
現場が真っ白になっています。 これは、断熱材を吹き付けたため。 壁にも小屋裏にも断熱材がみっちり詰められたおかげで、現場はすでに涼しくなっています。 さらに、南北の窓をあけると南風がすーっと通り抜けて気持ち良いことこの上なし。...


電気工事の安斎さん
お盆明けの現場は気温34℃のなか、たくさんの職人さんが作業をしていらっしゃいました。 最初の写真は「エアコンのいらない家」ではお馴染み、電気工事の安斎さん。 常に20件前後の現場を掛け持ちされているそうです。 昼間は現場で施工、夜は事務所で施工図描きというハードワークで、お...


ウレタンの吹付け
大きなホースを持つこのお方、ウレタン吹付けの職人さんです。 「エアコンのいらない家」は基礎下に集熱ダクトを通すため、「発泡系の断熱材」を吹いて 基礎の断熱をしっかりしておかないと、せっかくの暖かい熱が基礎下を通る間に冷やされて しまいます(冬季)。...


建物頂部の窓が付きました
建物頂部の壁にサッシとガラスが設置されました。 この家で最も高い位置にあるこの窓ガラスから、室内を通った風が外部に抜けていきます。 2番目の写真は階段を設置する場所を見上げたところ。 いまは吹抜けになっていますが、後日ここに階段がつくられます。...


サッシの搬入・取り付け
サッシが搬入されました。 サイズも形もさまざまですが、この現場では一部に木製サッシを採用しています。 いまでは少数派の木製サッシですが、40年前くらいの家には当たり前に付いていました。 その頃は、精度が悪く隙間風が入ってきて、開けようとするとガタピシする...


下地部材を調整中
そろそろ外部サッシが搬入される頃です。 この日も下地部材の調整を行っていました。 地味ながら重要な作業がまだまだ続いております。(小沢)


懸垂幕を設置
エアコンのいらない家の懸垂幕を設置しました。 シートで覆われているので、工事の様子は中に入ってみないと分かりませんが、 現在は、屋根に防水シートを張ったり、基礎と土台に防蟻処理を行ったり、と地味ながら 重要な作業が連日続いております。(小沢)


床下地、壁下地と大工の今野さん
床の下地、壁の下地になる合板が張られています。 建物の形もだいぶ見えてきました。 冒頭の写真は大工の棟梁・今野さん。 休憩中のところにおじゃましました。 今野さん 「大きな物件はあまり好きじゃないね。『言われたとおりにやれ』という雰囲気が好きじゃない。...