エアコンのいらない家は、日本の気候風土に合わせた心地よい住まいづくりを目的に、①設備設計事務所、②建築設計事務所、③施工会社の３社が協働で進める家づくり事業です。
ご相談は無料です。お問い合わせはお気軽に！
窓をあけて風をとおす生活をしてみませんか？
特殊な設計をするわけではありません。敷地とその周辺環境を総合的に判断し、計画段階から快適な建物のあるべき姿を考えていけば、おのずと「エアコンのいらない家」が出来上がります。自然の豊かさを感じられる暮らしを始めてみませんか？
ヤマダマシナリーオフィスＨＰ http://www.ymo-gbac.com/
山田浩幸
yamada hiroyuki
温熱環境エンジニア（エアコンのいらない家代表／設備設計）
1963年、新潟県生まれ。
日本設備計画、郷設計研究所を経て、2002年に独立。
「yamada machinery office」（略称ymo）を設立する。
主に戸建住宅・集合住宅の給排水衛生・空調換気設備の設計に従事。旭化成ホームズの環境共生住宅、積水ハイム特建の集合住宅など、ハウスメーカーとの共同開発も数多く手掛ける。
それらと並行して、自然のチカラを活用し快適な住環境を実現する設計手法を独自に研究・開発。個人住宅のみならず、幼稚園、店舗など幅広い建築用途で実践をつづける。そのノウハウは、著書「エアコンのいらない家」（2011年）にまとめられ、建築書としては異例のベストセラー・ロングセラーに。
主な受賞歴に、「第6回環境・設備デザイン賞2007優秀賞」（平安座島のロングハウス）、「住まいの環境デザイン・アワード2012環境デザイン最優秀賞」（風道の家）など。環境との共生をテーマにした先進的な設備計画による受賞多数。
主な著書に、「エアコンのいらない家」（2011年）、「建築設備パーフェクトマニュアル」（2009〜2013年）、「ストーリーで面白いほど頭に入る建築設備」（2011年）など。
どのような工事も、確実にていねいにやり遂げます
どんなに良い図面が出来ても、施工がいい加減ではその価値は激減します。「良い家」は、確実にていねいに施工していくことで、本当に良い家になるのです。私たちの力で、お客様の住まいを長く価値あるものにすることをお約束いたします。
大原 彰
ohhara akira
大原工務所（施工）
1949年、東京都生まれ。
大学卒業後、建築構造設計事務所で研鑽を積み、26歳のとき、父が創業した「大原工務所」に入社。1981年、同社代表取締役に就任し現在に至る。1991～2003年まで一般財団法人ベターリビングで評価委員を務める。
大原工務所は、創業60年以上を誇る老舗工務店。
これまで、個人住宅、集合住宅のみならず、教会、クリニック、事務所ビル、倉庫、店舗、展示場など、多種多様な物件の工事を担当。木造、鉄骨造、ＲＣ造、ＰＣ造、混構造など、あらゆる構法にも対応。その施工品質の高さと、悪条件をものともしない現場対応力で、多くの著名建築家から直々に施工を依頼される建築家御用達の存在でもある。
東京建築士会・住宅建築賞（1992年、2013年、2014年）、グッドデザイン景観賞（2007年）など、施工者として数々の建築賞も受賞。
新築でも、リフォームでも
リビングでのんびり過ごす時間も大切ですが、調理や洗濯といった家事を愉しく、効率的に行える工夫も快適な暮らしには必要です。新築、リフォームを問わず、長年の経験で得られたアイデアがたくさんあります。
中西ヒロツグ
nakanishi hirotsugu
一級建築士（意匠設計顧問）
1964年、大阪府生まれ。
大学卒業後、「スカイハウス」などで知られる名建築家・故菊竹清訓氏に師事。1986〜99年まで菊竹清訓建築設計事務所に勤務。1999年に独立し、「イン・ハウス建築計画一級建築士事務所」を設立する。
常に生活者の視点に立った暮らしやすい間取り、なにげない日常のワンシーンを豊かにするアイデアで、新築のみならずリフォームの分野でも早くから注目を集める。リフォーム番組の代表格「大改造！劇的ビフォーアフター」（ABC放送）には番組開始当初からこれまで計８回も出演。その回数は同番組史上最多を誇る。近年は建築設計のみならず、講演活動、大手ハウスメーカーの設計顧問、建材メーカーの技術指導も務めるなど、幅広く活躍中。
主な受賞歴に、「第20回住まいのリフォームコンクール・住宅リフォーム推進協議会会長賞」、「第5回あたたかな住空間デザインコンペ入賞」、「第１回住まいの外観コーディネートコンペティション最優秀賞」など。
主な著書に、「驚異のリフォーム・リノベーション術」（共著・2012年）「暮らしやすいリフォームアイデアノート」（2014年）など。