

夕方の打ち合わせ
夕方、少し暗くなってから現場でお施主さんと打ち合わせをしました。 職人さんは男性ばかりですが、お施主さんの奥様がいらっしゃると、 簡易デスクに照明をつけてくれたり、現場を移動するとき補助してくれたり、 とても細やかに気を使ってくださいます。 この日は最終的な内装仕上げや照明器具の取り付け位置を確認しました。 竣工が11月頃の予定なので、「あそこにクリスマスツリーを置いて…」と、 頭の中はすでに年末モードです。(小沢)


タカラスタンダードのユニットバス
ユニットバスが入りました。 エアコンのいらない家は、タカラスタンダード製を標準仕様にしています。 写真のUBは量販品ではなくビルダー向けの仕様なので、 「余計な」カウンターなどがついておらずシンプルですっきり。 壁面はもちろんタカラの代名詞「ホーロー製」です。 頑丈でメンテナンスもラクチン。 ユニットバスに安っぽいイメージをもっている方がいらっしゃるかもしれませんが、 ビルダー仕様の製品はカスタマイズ次第でかなり洗練された高級感のあるUBになります。 そのほか、階段や外壁の下地も順調に進み、どんどん家らしくなっております。(小沢)


つくりかけ現場見学会
9月10日(土)に「つくりかけ現場見学会」を行いました。 外観はそこそこ家らしくなってきましたが、内部はまだ構造材などが剥き出しのままです。 「だからこそ、エアコンのいらない家の仕組みが分かる」という趣旨での見学会でした。 当日お越しいただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。 見学会のレポートは、そのうちきちんとまとめてアップする予定です。


断熱材の吹付け
現場が真っ白になっています。 これは、断熱材を吹き付けたため。 壁にも小屋裏にも断熱材がみっちり詰められたおかげで、現場はすでに涼しくなっています。 さらに、南北の窓をあけると南風がすーっと通り抜けて気持ち良いことこの上なし。 すでに「エアコンのいらない家」の効果を実感しています。 建物のしくみもよく分かるので、このタイミングで現場見学会を行おうかと検討中。 可能なら、近々見学希望者の募集告知を行います。 外壁は仕上げのための「下地づくり」が行われていました。 アスファルトフェルトの花柄ともいよいよお別れです。(小沢)