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「リフォーム楽楽通信」の取材を受けました(山田浩幸)
2015年2月号に掲載

「エアコンのいらない家」をつくる設計者として、快適な住まいをつくるしくみについてお話しています。
(以下、記事より抜粋)
――夏に涼しく、冬暖かい快適な家を作るにはどうしたらいいのでしょう。
(山田)たとえば同じ気温でも、湿度や風の流れ、着ている服などによって身体に感じる温度が変わってきますね。温度だけでなく、湿度、気流、放射、そして人の活動量、着衣量という6つのバランスが良いと快適といえます。
家の設備で変えられるのは、はじめの4つの要素です。
温度と湿度で考える「不快指数」はよく知られていますが、それに気流と放射もプラスして設計することで、快適な家づくりができます。
書籍「エアコンのいらない家」でも解説している、快適を決める要素などについて基本的な事柄をコメントしています。
「エアコンのいらない家」は、リフォームのご相談も受けつけております。
興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
(リフォーム産業新聞社)
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