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「信濃毎日新聞」の取材を受けました(山田浩幸)
2014年7月16日掲載
家の中を風が吹き抜けるような工夫をして、暑い夏を涼しく過ごそうという趣旨の記事に取材協力しています。
(以下、記事より抜粋)
風を生かした換気空調設備に詳しく「エアコンのいらない家」などの著書もある山田浩幸さん(50)=埼玉県所沢市=は「気温が高い時も、風を室内に通せば、体感温度は下がります」。
カギは風の入り口と出口、つまり窓の開け方にある。夏は南風が吹くことが多い。家の南側から風を入れ、北側に抜けていくようにするのが基本だ。入り口と出口が対角線上になると、さらに効果が高い。南北に窓がない場合は、東、西など方角が異なる窓を2カ所開ける。
分かりやすいイラストを使って、「対流を利用した換気の例」などの解説をしていただきました。ちなみに、この記事によりますと熱中症患者が増える目安は、気温28度、湿度60%だそうです。
(信濃毎日新聞)
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