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電気工事の安斎さん


電気工事の安斎さん
天井下地
アスファルトフェルト

お盆明けの現場は気温34℃のなか、たくさんの職人さんが作業をしていらっしゃいました。

最初の写真は「エアコンのいらない家」ではお馴染み、電気工事の安斎さん。

常に20件前後の現場を掛け持ちされているそうです。

昼間は現場で施工、夜は事務所で施工図描きというハードワークで、お子さんと遊ぶヒマもないとか。

小沢「設備の計画がうまい設計者ってどういう人でしょうか?」

安斎「コミュニケーション能力が高い人でしょうね」

小沢「といいますと?」

安斎 「自分が考えていることを現場の人間にうまく伝えることができる人、現場の中にスーッと

入っていける、雑談も上手にできる、そういうコミュニケーション能力が高い人が結局設計も

うまい人になるのだと思います」

アスファルトフェルトの花柄で覆われた、なんともかわゆい現場で作業が続いています。(小沢)

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