タイル張ってます
現場は順調に仕上げの作業に入っています。
この日はキッチンや縁側のタイルを張っていました。
キッチンのタイルは、当初ヘキサゴン(六角形)やコラベル(葉っぱ形)といった
変わった形も検討していましたが、最終的に「白の100角」という最もベーシックなものに
落ち着きました。
施工責任者の大原さんのポリシーは、「最終的にきれいに納まらないものはおすすめしない」。
長く付き合うことを考えれば、結局ベーシックなほうが飽きがきませんし、愛着も湧いてきます。
でも、シンプルなタイルだけに施工の技術がモロに出てしまいます。
タイルの「目地割り」は大原工務所の棟梁と設計者が十二分に検討。
シンプルさが際立つきれいな納まりになったと思います。
今月末の見学会のときは、ぜひタイルの目地割りにも注目していただければ。
外壁の上塗りも終わって、来週には足場が取れます。(小沢)